事務所だより

2013.08.01更新

 8月に入り,暑い日が続きますが,いかがお過ごしでしょうか。私たち弁護士及び事務員は,いつもと変わりなく,依頼者との打ち合わせや,自己破産の書類作成,電話での交渉など,日々の業務に勤しんでいます。

 さて,私には2歳のやんちゃ坊やがいるので,たまの休暇にはどこかに連れて行ってあげたいのですが,これだけ暑いと,屋外はちょっとしんどいですね。
 夏でも子どもを連れて行って楽しめる場所として,大阪市港区弁天町の「交通科学博物館」のような,涼しく有意義かつ懐に優しい(ついでに言うなら「それほど混み合わない」)施設は本当に貴重です。だがしかし,この大阪の交通科学博物館,奈良新聞の記事によれば,なんと平成26年4月に閉鎖してしまうそうです!ショックです!やんちゃ坊やも泣いています(たぶん)。

 この交通科学博物館,1962年(昭和37年)に「交通科学館」という名称でオープンしました。ここでは,様々な車両や模型など,電車のみならず交通に関する展示が数多くなされており,50年の間,子供たちや鉄道ファンの心を楽しませ続けてきました。私が若かりし日に通っていた幼稚園でも,毎年「3月4日」には交通科学館に遠足に行くことになっていました。鉄ちゃんとまではいかないまでも,電車に興味を持っていた私は,「普段見慣れない電車・汽車を数多く見られる!」ということで,遠足前日から一人盛り上がり,当日,普段は乗ることができない「新幹線」や「特急電車」の車両展示を見てものすごく興奮したことを今でもよく覚えています。また,大阪市民だった私にとって,弁天町という立地は大変便利で,その後も行こうと思えばすぐにでも駆けつけることができたのです。

 このような思い出深い交通科学博物館がなくなるのは非常に非常に残念ですが,交通科学博物館の主要な展示物は京都の新しい鉄道博物館(これは,現在の「梅小路蒸気機関車館」がリニューアルされ,平成28年春に新しい鉄道博物館ができるらしい)に引き継がれるとのことです。閉館前に息子とともに一度交通科学博物館を訪れ,昔の思い出に浸るとともに,新しく開設される鉄道博物館に行ける日が来るのを楽しみにしたいと思います。

投稿者: 松本・板野法律事務所